先日、マツモトキヨシがホーチミンにできたので行ってきました。
場所は、ホーチミンの中心地、若者のメッカ?である「ビンコムセンタードンコイ」
その地下2階【たぶん地下2階。普段このビンコムセンターへ行かないので地下でめっちゃ迷ったw】
売っている物は、、、、、、
買いたいものは、、、
無かった
【本当はあったと思うんだけど店員さんとお客さんが多くて、探しにくく、選びにくかったので退出しました】
ということで、落ち着いて買える日本製品が売っている店に移動。
日本食材、生活雑貨スーパーマーケットです→ https://www.youtube.com/watch?v=wkxLPprzRUY&t=22s
マツモトキヨシと違って広々してて、お客さんもいないので探しやすい(笑)
日本製品を販売する代表的な店は、イオンモール、高島屋、ファミリーマート、ミニストップ、アクルヒスーパー、Hachi Hachi(ハチハチ)、ダイソー、セブンイレブン、その他個人商店でも多数日本製品専門ショップが乱立しています。
私は最近、日本茶の輸入販売を行う為に日本茶の市場調査を行っている関係で頻繁に足を運んでいます。
日本製品専門ショップは2012~13年頃から急激に増え始めたと思っていますが、今は飽和状態だとみています。 というか、 やはり他店との差別化、価格、品揃え、SNSを利用したプロモーション活動、新しい製品の導入などを積極的にやっているか否かで、 「流行ってる店」と「流行っていない店」の勝ち負けがはっきりしてきています。
個人的には、ハチハチとダイソーが品揃えやプロモーションで小さい店舗数ながら検討していると考えています。 かなり大変なんでしょうが・・・・
その他の店は、はっきりいって品揃え、集客が少な目な気がしてます。 【そこまで本気でやってない説・・・】
イオンは集客力はまあまあで、日本製のトップバリューがありますが、トップバリュー製品しかないので、、、 ハチハチの品揃えにはぜんぜん敵わない。
その他の店は、そもそも品揃え、集客が微妙w 【日本本社側?ベトナム側?のやる気のなさが見え隠れ??w】
この店舗、私以外お客さんがいませんでした。
これから日本製品や食材をベトナムで販売するには、ベトナムでの流通網の構築には現地で足でしっかり見抜くことがとても重要だと思いました。 弊社では、進出調査、サポートを請け負っております。 もちろん不動産物件もご紹介できますのでお気軽にお問合せください。