YouTubeを更新しました!
まずは、今月7月から正式に販売が開始されるVINHOMES Grand Parkの現地の模様をお届けいたします!
YouTubeの経験が少ないので(笑)イマイチな動画です。ご了承ください。
ところで、昨日だったか、シレっとニュースが流れていましたので、ほぼ原文そのまま下記に記載いたします。
やはりコロナの影響は甚大でベトナムの不動産業界も打撃を受けており、供給過剰になるのを何とか防ごうと政府を筆頭に対策を打っているようです。
バブル崩壊の対策をずっとやっているベトナムですが、コロナの事前対策は予測外だったと思われます。ここにきてコロナ不況に対する施策が今後ニュースに出てくると思うので、不動産関連のニュースには気を付けていようと思います。
下記はNNAさんの記事を引用させていただきます。
「外国人の観光不動産所有、緩和を検討」
外国人や外国組織がベトナムの観光不動産を購入・所有する際の規制を緩和する方向で、住宅法と不動産経営法の改正が検討されている(27日付ダウトゥ電子版)
建設省不動産市場・住宅管理局のグエン・チョン・ニン局長によると、2015年7月に施行された改正住宅法で規定された、集合住宅1棟における外国人および外国組織の所有比率を引き上げる方針で、とりわけ観光不動産が緩和の対象になるという。
最近は成約率が低く、海外直接投資(FDI)が減少し、観光不動産の在庫が増えているため、打開に向けた解決策が必要と指摘した。
不動産コンサルティングのDKRAベトナムの研究開発(R&D)部門責任者グエン・ホアン氏は、
改正が実現すれば観光不動産の販売対象者が広がって市場が活性化し、不動産分野へのFDI増加に寄与する可能性があるとの見方を示した。
ただ、土地使用権の管理や所有形式、所有期間などを具体的に規定することが重要だとした。
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現在、外国人は現地に来て見学、契約することができないので、かなり売り上げは落ち込んでいると予想されます。
不動産の規制を緩和することによって、特に大打撃を受けている観光地の不動産規制の緩和から進めていくと思われました。
個人的にはダナンやホイアン、フーコックなどの購入の敷居が下がるのはとてもうれしい!
貧乏外国人の私でも買えるようになったら速攻で買おうと思います!!